（学生報告）第125回日本外科学会定期学術集会が開催されました

第125回日本外科学会定期学術集会において、本学医学科6年生3名が「Future Surgeons Club」の企画に参加しました。

現地では、手術・研究・キャリアに関する外科の魅力をテーマとしたセッションを通じて、多くの先生方のお話を聞く貴重な機会を得ることができました。外科の奥深さとやりがいを肌で感じた3日間となったようです。（心臓血管外科 庄嶋賢弘　記）

 髙崎 詩織

外科学会に連れて行っていただき、本当にありがとうございました。先生方のお話を聞いたり、他大学の学生と交流できたりと、学びの多い4日間でした。明日からの実習もさらに前向きに取り組んでいきたいと思います。

 長末 拓海

今回、初めて学会に参加し、さまざまな刺激を受けました。新たな発見が多く、他大学の医学生とのつながりもできて、非常に充実した4日間でした。貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。

 大城 叶絵

外科に興味はありながらも、自分にできるのか、どんなキャリアプランがあるのか、不安や迷いが大きくありました。しかし今回、先生方の熱く真っ直ぐなお話を聞いて、外科に一歩踏み出す勇気をもらうことができました。他大学との交流も楽しく、とても良い時間を過ごせました。この経験が、今後国家試験に向けたモチベーションにもつながりそうです。選考いただき、ありがとうございました！