各 科 の ご 案 内
department
久留米大学外科学講座の教育指導体制の特色は、大講座制であるため、外科領域の幅広い知識を有し、全身を診ることのできる外科医を育成できることです。手術症例数はいずれの臓器、疾患のグループにおいても豊富で、十分な手術経験を積むことができます。
さらに、病院内の高度救命センターやサージカルICUへも外科学講座からスタッフを派遣しており、救急医療や重症全身管理においても経験を積むことができます。結果、多くの症例を通して全身にわたる確実な専門知識と技術を習得し、サブスペシャリティーについても各疾患のグループごとに、育成プログラムを充実させています。大学病院特有の高度先進医療(ダヴィンチ、MICS、TAVIなど)だけでなく、合併疾患の多い重症手術も、積極的に取り組んでいます。
また、久留米大学外科学講座関連施設も多くあり、一つの方法、治療方針のみではなく、多種多様な手術方法や考え方に触れることができることができます。学会、研究活動にもやる気がある人には協力を惜しまない体制・環境が整っています。後期研修医だけではなくスタッフの途中入局も随時募集しています。
初期研修を終えて後期研修医となった医師3年目の先生出演による後期研修医の過ごし方をショートムービーでご紹介します。
[ 出演 ]
宮﨑 裕佳子、本田 真央、重村 弘、山之口 諒、三根 大輝 、佐々木 亨
2024年度久留米大学外科学講座医局説明会の様子です。
(2024年6月開催)
-久留米大学外科学講座入局後の成長記
-専門医研修プログラム紹介
-外科専門医としての成長記
-海外留学の話
-女性外科医のキャリア形成
興味がある方、もっと詳しく聞きたいという方は以下よりご連絡ください。
特に以下のような方は、久留米大学卒業生もそうでない方も是非一度医局へご連絡ください。
きっと満足できる答えが見つかるはずです。
外科に興味がある、手術を見学したいなど、医学生の医局見学も随時受け入れています。1年生から可能で、久留米大学以外の学生も歓迎致しますのでお気軽にご連絡ください。
久留米の美味しいものを食べながら、将来のことについてぶっちゃけながら語り合いましょう。
(手術室入室時には感染症検査が必要となります)