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第60回九州外科学会・第60回九州小児外科学会・第59回九州内分泌外科学会が開催されました

3月8日(金)、9日(土)J:COMホルトホール大分にて第60回九州外科学会・第60回九州小児外科学会・第59回九州内分泌外科学会が開催されました。
当科からは専攻医の先生を始め、以下の通り多くの先生が発表されました。
8日の懇親会で行われたクイズ大会にはチームくるくるくるっぱとして、田中優先生・犬塚隆弘先生・光岡渚子先生が参加されました。なかなかの難問揃いで苦しい戦いとなり、残念ながら予選敗退という結果でしたが、久留米大学外科の若手の勢いをしっかりとアピールしてきました。

中川将視 先生:切除不能高度進行食道癌に対するニボルマブ療法により発症したBell麻痺の1例
田中 優 先生:早期胃癌術後8年で頸部皮膚に晩期再発した1例
秋吉美来 先生:漿膜下子宮筋腫の小腸癒着が原因による急性腹症の1例
犬塚隆弘 先生:大腿深動脈瘤に対して、VIABAHN VBXで治療した一例
江藤寛仁 先生:腹痛・嘔吐を契機に発見された膵尾部腫瘍の一例
加倉明日香 先生:高度肥満を伴う胃切除予定患者に対する当院での取り組み
中村幸暉 先生:術前診断が困難であった肝炎症性偽腫瘍の1例
光岡渚子 先生:TAVI弁のMigrationを来した1例
村井麻衣 先生:術中ICG蛍光imagingが肝表面の早期肝癌診断に有用だった腹腔鏡下肝切除の1例