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第59回日本腹部救急医学会総会が開催されました

3月8日(水)~9日(木)に第59回日本腹部救急医学会総会が沖縄コンベンションセンターで開催され、以下の先生方が発表されました。

・山之口諒「胃巨大GIST術後に敗血症性ショックを来した1例」
・島村智「当科における穿孔性大腸癌についての検討」
・福田純也「長期経過中に腸重積を契機に診断された悪性黒色腫小腸転移の1例」
・古賀史記「ワーファリン内服中の出血性ショックによる心肺停止、NOMIに対して 複合トロンビン製剤を投与し、ROSC後に緊急手術を行い救命し得た1例」
・中川将規「新生児期の手術歴があるBochdalek孔ヘルニア再発に対し 開胸アプローチにより根治術を施行した1例」
・仕垣隆浩「クローン病術後縫合不全のリスク因子の検討」
・藤吉健司「結腸切除術後に発症した左総腸骨動脈-結腸瘻の1例」