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第32回九州内視鏡・ロボット外科手術手技研究会が開催されました

9月17日(土)第32回九州内視鏡・ロボット外科手術手技研究会がホルトホール大分を現地会場として、Web配信とのハイブリッドで開催されました。

当科からは以下の先生方が発表され、研究奨励賞で仕垣先生が表彰されました。

研究奨励賞

仕垣隆浩先生
「腹腔鏡下結腸直腸癌手術における蛍光クリップの病変部位ごとの実用性の検討」

ワークショップ

吉田直裕先生 「当院大腸外科のロボット支援下手術の術者育成について」

要望演題

樫原正樹先生 「当院におけるロボット支援胸腔鏡下肺葉切除術の現状~血管処理を振り返る~」
福冨章悟先生 「当科における腹腔鏡下再肝切除の周術期成績と治療戦略」

一般演題

後藤祐一先生「肝外発育型の大型肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝切除の経験」

Young Award

本田真央先生 「湾曲型と直型ステイプラーの使い分けが有用であった胸腔鏡下肺生検の1例」
宮崎裕佳子先生「肥満症例を有する胃癌に対するロボット支援下幽門側胃切除術の有用性」