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第62回日本肺癌学会九州支部学術集会・第45回呼吸器内視鏡学会九州支部総会が開催されました

2022年2月4日~5日、当大学の内科学講座 呼吸器・神経・膠原病内科部門 星野友昭教授が会長をされ、第62回日本肺癌学会九州支部学術集会・第45回呼吸器内視鏡学会九州支部総会が開催されました。

当科からも光岡正浩教授、横山新太郎先生がセッションの座長を務め、寺﨑泰宏先生、樫原正樹先生、吉山康一先生、村上大悟先生、橋口俊洋先生が発表されました。

シンポジウム

寺崎泰宏先生:「当院の肺癌手術時の術中 EVG 迅速病理検査の現状」
樫原正樹先生:「当院でのロボット支援胸腔鏡下手術における従来の自動縫合器の有用性と注意点」
橋口俊洋先生:「当院における術中迅速病理の現状」

口演

吉山康一先生:「縦隔型肺底区動脈を認めた左肺上葉切除術の1例」
村上大悟先生:「COVID-19 感染後の肺癌手術 2 症例の前途」

村上大悟先生がイメージインタープリテーションの症例回答で第2位となり表彰されています。