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第25回バイオ治療研究会学術集会が開催されました

12月11日(土)赤木由人教授主催で福岡国際会議場にて第25回バイオ治療研究会学術集会が開催されました。

臨床と研究のcross talkできる貴重な研究会において、当科から以下の先生方が発表されました。
また久下亨教授と主藤朝也先生には座長としてもご活躍いただきました。

緒方奈々恵先生:アロマターゼ阻害薬使用乳癌症例における、ビスホスホネート製剤への反応性とその予測因子の検討
緒方 傑先生 :塩酸イリノテカンに対する感受性・耐性関連遺伝子群の探索
加来秀彰先生 :胃癌手術における腹腔内遊離CK20, CEA RNA測定の意義
中山剛一先生 :遠位胆管癌の臨床病理学的検討 ~buddingの意義