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第76回日本大腸肛門病学会学術集会が開催されました

2021年11月12日~13日に第76回日本大腸肛門病学会学術集会がリーガロイヤルホテル広島でハイブリッド開催されました。

大腸グループから藤田文彦先生、吉田武史先生、合志健一先生、藤吉健司先生の他、専攻医の渡邉秀隆先生が発表されました。
渡邉先生はまだ2回目の学会発表でしたが、座長からの質問にしっかりと回答していました。
皆様お疲れ様でした。

一般演題(口演)

藤田文彦先生:「脾彎曲部周囲結腸癌に対する腹腔鏡下大腸切除術」
吉田武史先生:「高齢者大腸癌患者の術後合併症の予測因子―CONUT score を用いた解析―」
合志健一先生:「右側結腸手術に対する ICG 血流評価の短期成績」
藤吉健司先生:「下部直腸癌に対する直腸間膜全切除単独の骨盤内再発リスクの検討」
渡邉秀隆先生:「術前化学療法により病理学的完全奏功を得た多発進行直腸癌の1例」