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第31回日本遺伝性腫瘍学会学術集会が開催されました

第31回日本遺伝性腫瘍学会学術集会
開催日:6月20日(金)・21日(土)
開催地:北九州国際会議場

6月20日・21日、第31回日本遺伝性腫瘍学会学術集会(会場:北九州国際会議場)にて開催されました。
九州開催は12年ぶりであり、オール九州で当学会の準備・運営をサポート致しました。 「Beyond the Borders.」をテーマに、遺伝性腫瘍医療とがんゲノ医療の課題について、地域や社会の垣根を越えた多角的な議論が交わされ、大変有意義な時間となりました。 (消化器外科 下部消化管グループ  藤吉健司 記)

〇ランチョンセミナー4 dMMR大腸癌患者のQOL向上を目指した試み

藤吉健司:「 LS4-1 MMR IHC検査を用いたユニバーサルスクリーニング」

〇一般演題4 不整脈症候群

顧問: 藤吉健司

〇一般演題13「リスク軽減」

杉原利枝:「HBOCにおけるリスク軽減手術の実際と課題」

〇ポスター3 消化器ポリポーシス等

藤吉健司:「APC遺伝子の全エクソン欠損を有するデスモイドを発症した家族性大腸腺腫症の1家系」