各 科 の ご 案 内
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2月7日~9日にかけて第36回日本内視鏡外科学会総会がパシフィコ横浜にて開催されました。
当科からは以下の通り、消化管・肝胆膵グループから専攻医まで多くの先生方が発表されました。
○パネルディスカッション
・藤田文彦先生「結腸癌に対する体腔内吻合法のベストな選択とは」
○ミニオーラル
・森直樹先生「食道癌に対する腹臥位胸腔鏡下食道切除術の治療成績についての検討」
・赤司昌謙先生「腹腔鏡下膵体尾部切除における膵断端迅速標本提出法の工夫」
・合志健一先生「結腸憩室炎に対する外科的治療戦略と治療成績」
・後藤祐一先生「進行肝細胞癌に対しアテゾリズマブ+ベバシズマブ併用療法後に腹腔鏡下肝切除を 行なった 4 例の報告」
・福冨彰吾先生「内視鏡技術認定医(肝臓)取得までの症例の解析と Silicone band retraction technique の有用性」
・最所公平先生「魚骨誤飲に伴う食道穿孔、縦隔膿瘍に対し、胸腔鏡下食道亜全摘、2期的胃管再建 術を施行した 1 例」
・仕垣隆浩先生「内視鏡手術は直腸切断術後の会陰創離開発生を減らすことができるか?」
・光岡渚子先生「ロボット胃切除における蛍光 ICG クリップの使用経験」