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第124回日本外科学会定期学術集会が開催されました

第124回日本外科学会定期学術集会が4月18日~20日に渡って、AICHI SKY EXPO(愛知県国際展示場)にて開催されました。

当科からは以下の先生方が発表されました。
研修医2年目の高橋寛人先生、医学部5年の松村晶子さんもそれぞれのセッションで堂々と発表され、質疑応答にもしっかりと応答していました。

〇ランチョンセミナー
・藤田文彦:進行大腸がんに対する個別化手術

〇シンポジウム
・酒井久宗:低侵襲解剖学的肝切除の手術成績

〇サージカルフォーラム
・藤吉健司:当院で診断されたLynch症候群の臨床的特徴―大腸切除術式と異時性大腸癌―
・後藤祐一:局所進行肝細胞癌Conversion後切除症例の病理学的な腫瘍壊死率と予後との関係
・川本祐輔:デジタル病理解析を用いた原発性大腸癌術後の予後予測能の検証

〇ポスターセッション
・森直樹:当院での食道癌に対する胸腔鏡下食道切除術についての検討
・合志健一:切除不能大腸癌に対するconversion surgeryの治療成績
・吉田直裕:超高齢(85歳以上)大腸癌手術症例の長期成績について
・福冨章悟:当科での肝細胞癌に対する開腹再肝切除と腹腔鏡下再肝切除の治療成績―傾向スコアマッチングによる比較―
・仕垣隆浩:腹腔鏡下直腸切断術後の会陰創離開発生のリスク因子の検討
・中川将視:進行食道癌に対する術前化学療法の治療成績

〇研修医発表セッション(ポスター)
・高橋寛人:虫垂炎術後に盲腸後窩ヘルニアを来した1例

〇医学生発表セッション
・松村晶子:外傷性小腸損傷の1例