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第85回日本癌学会学術総会にて、中村彩乃先生がポスター発表を行いました。

演題は
「The Impact of Genomic Mutation Pattern on Late Recurrence in ER+/HER2− Breast Cancer Patient」
(ER陽性/HER2陰性乳癌における遺伝子変異パターンと晩期再発との関連)です。
乳癌では、治療後長期間が経過してから再発する「晩期再発」がみられることがあります。今回の研究では、がん遺伝子パネル検査(CGP)の結果を用いて、遺伝子変異の特徴と晩期再発との関連について検討したものです。
近年、がん領域における遺伝子検査は急速に発展し、治療選択だけでなく、がんの性質や再発リスクをより深く理解するためにも、その重要性が高まっています。
今後も遺伝子情報を活用した研究を進め、一人ひとりの患者さんにより適した乳癌診療につなげられるよう取り組んでまいります。
(乳腺・内分泌外科 片桐侑里子)